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毛穎
ふりがな文庫
“毛穎”の読み方と例文
読み方
割合
もうえい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
もうえい
(逆引き)
誠は
指頭
(
しとう
)
より
迸
(
ほとばし
)
って、
尖
(
とが
)
る
毛穎
(
もうえい
)
の
端
(
たん
)
に紙を焼く熱気あるがごとき心地にて句を
綴
(
つづ
)
る。白紙が人格と化して、
淋漓
(
りんり
)
として
飛騰
(
ひとう
)
する文章があるとすれば道也の文章はまさにこれである。
野分
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
毛穎(もうえい)の例文をもっと
(1作品)
見る
毛
常用漢字
小2
部首:⽑
4画
穎
漢検準1級
部首:⽲
16画
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