“段葛”の読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
だんかずら | 100.0% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“段葛”の解説
段葛(だんかずら)とは、神奈川県鎌倉市の鶴岡八幡宮の参道、若宮大路のなかで、二の鳥居から鶴岡八幡宮までの車道より一段高い歩道をいう。終着点には三の鳥居があり、鶴岡八幡宮の境内へと到る。神奈川県指定史跡。若宮大路は一部が国の史跡に指定されており、神奈川県道21号横浜鎌倉線の一部である。なお、段葛は鶴岡八幡宮の境内とされているため明治維新で寺社領が取り上げられ官有地になるが(横須賀線建設のため、一の鳥居と二の鳥居間が破壊されたのは、この時期である)、1917年(大正6年)1月に段葛の八幡宮境内編入が許可された。、扱いとしては神社の私道である。
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)