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殴打
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どや
ふりがな文庫
“
殴打
(
どや
)” の例文
旧字:
毆打
「安次、手前ここに構えとれよ。今度俺とこへ来さらしたら、
殴打
(
どや
)
しまくるぞ。」
南北
(新字新仮名)
/
横光利一
(著)
彼は
背後
(
うしろ
)
から
鉞
(
まさかり
)
で
殴打
(
どや
)
されたように
躍
(
おど
)
り上った。
四十八人目
(新字新仮名)
/
森田草平
(著)
「知らん? よしッ、そんなら勘を呼んで来い。
殴打
(
どや
)
しまくってやるぞ。」
南北
(新字新仮名)
/
横光利一
(著)
“殴打(パンチング)”の解説
パンチング(Punching)またはパンチ(Punch)は、拳を握って対象物を殴打することである。主に格闘技・武術の技(打撃技)として使用される。その場合、拳、拳技、拳術、ブロー、フィスト、ナックルとも呼ばれる。
(出典:Wikipedia)
殴
常用漢字
中学
部首:⽎
8画
打
常用漢字
小3
部首:⼿
5画
“殴打”で始まる語句
殴打擲