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残肴余滴
ふりがな文庫
“残肴余滴”の読み方と例文
読み方
割合
ざんこうよてき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ざんこうよてき
(逆引き)
(縁側にどかりと腰をおろし)いかに我等国民学校教員が常に
赤貧
(
せきひん
)
洗うが如しと
雖
(
いえど
)
も、だ、あに必ずしも有力者どもの
残肴余滴
(
ざんこうよてき
)
にあずからんや、だ。ねえ、菊代さん、そうじゃありませんか。
春の枯葉
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
残肴余滴(ざんこうよてき)の例文をもっと
(1作品)
見る
残
常用漢字
小4
部首:⽍
10画
肴
漢検準1級
部首:⾁
8画
余
常用漢字
小5
部首:⼈
7画
滴
常用漢字
中学
部首:⽔
14画
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