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歳時
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さいじ
ふりがな文庫
“
歳時
(
さいじ
)” の例文
臣又願わくは陛下
益々
(
ますます
)
親親
(
しんしん
)
の礼を
隆
(
さか
)
んにし、
歳時
(
さいじ
)
伏臘
(
ふくろう
)
、
使問
(
しもん
)
絶えず、賢者は詔を下して
褒賞
(
ほうしょう
)
し、不法者は初犯は之を
宥
(
ゆる
)
し、再犯は之を
赦
(
ゆる
)
し、三
犯
(
ぱん
)
改めざれば、則ち
太廟
(
たいびょう
)
に告げて、地を削り
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
“歳時”の意味
《名詞》
一年のうちのおりおり。
年と季節。
(出典:Wiktionary)
“歳時(
歳時記
)”の解説
歳時記(さいじき)は、四季の事物や年中行事などをまとめた書物のことである。江戸時代以降の日本では、主として俳諧・俳句の季語を集めて分類し、季語ごとに解説と例句を加えた書物のことを指すようになった。「歳事記」とも書く。
(出典:Wikipedia)
歳
常用漢字
中学
部首:⽌
13画
時
常用漢字
小2
部首:⽇
10画
“歳時”で始まる語句
歳時記
歳時暦法
歳時習俗語彙
歳時習俗語彙序