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正子刻
ふりがな文庫
“正子刻”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
こゝのつ
50.0%
しやうこゝのつ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こゝのつ
(逆引き)
やがて上野の
正子刻
(
こゝのつ
)
の鐘が鳴ると、奧の稽古部屋から、不氣味な笛の音が、明る過ぎるほど明るい眞晝の大氣に響いて、
地獄
(
よみ
)
の音樂のやうに聞えて來るのです。
銭形平次捕物控:090 禁制の賦
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
正子刻(こゝのつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
しやうこゝのつ
(逆引き)
今晩
正子刻
(
しやうこゝのつ
)
(十二時)裏の物置の前へ忍んで來ておくれ。お前の欲しいものを、きつと渡してやる、——欲しい物といふのは、先代の遺言状さ。
銭形平次捕物控:287 血塗られた祝言
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
正子刻(しやうこゝのつ)の例文をもっと
(1作品)
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正
常用漢字
小1
部首:⽌
5画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
刻
常用漢字
小6
部首:⼑
8画
“正子”で始まる語句
正子
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