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款識
ふりがな文庫
“款識”の読み方と例文
読み方
割合
かんし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かんし
(逆引き)
それに大問題にしてもよいのは、大概の人は
款識
(
かんし
)
を施すのに、大作の後であればあるほど構えをキッとさせ、筆を堅く握って、いわゆる
止
(
とど
)
めを刺すといったような調子でやる。
牧渓の書の妙諦
(新字新仮名)
/
北大路魯山人
(著)
款識(かんし)の例文をもっと
(1作品)
見る
“款識”の意味
《名詞》
鼎、鐘などに銘を刻むこと。また、そのような銘。
書画にその作者が署名、落款を押印すること。
(出典:Wiktionary)
款
常用漢字
中学
部首:⽋
12画
識
常用漢字
小5
部首:⾔
19画
“款”で始まる語句
款待
款
款待顔
款冬
款待振
款乃
款晤
款段
款状
款項