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樽転
ふりがな文庫
“樽転”の読み方と例文
読み方
割合
たるころ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たるころ
(逆引き)
神田鎌倉河岸の豊島屋の「
樽転
(
たるころ
)
」から出た鬼熊は、何代目とつづいて、酒樽をてまりの如く取って、
曲持
(
きょくも
)
ち、
曲差
(
きょくさ
)
しを試むる。
大菩薩峠:25 みちりやの巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
樽転(たるころ)の例文をもっと
(1作品)
見る
樽
漢検準1級
部首:⽊
16画
転
常用漢字
小3
部首:⾞
11画
“樽”で始まる語句
樽
樽柿
樽屋
樽神輿
樽拾
樽代
樽爼
樽御輿
樽床几
樽前