権威ちから)” の例文
旧字:權威
つまらぬ些事とは自分自身も十分知つて居るが、尚ほ且つ其つまらぬことが、恰も生死の大問題と同様な権威ちからを以て彼に迫るのであつた。
厄年 (新字旧仮名) / 加能作次郎(著)
権威ちから光栄さかえつかさどる
全都覚醒賦 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
たか権威ちから永久とこしへ
全都覚醒賦 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)