槇肌まいはだ)” の例文
まず砲口を四十五度の仰角にひきあげ、薬室に火薬を込め、その上に槇肌まいはだを巻いてつくった丸い板を置き、榴弾を入れ、湿った草を榴弾と砲腔の隙間に固く詰めこんだ。
ひどい煙 (新字新仮名) / 久生十蘭(著)