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楠多聞兵衛
ふりがな文庫
“楠多聞兵衛”の読み方と例文
読み方
割合
くすのきたもんのひょうえ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くすのきたもんのひょうえ
(逆引き)
そもそも、われらを
謀
(
はか
)
らんほどの者は、異朝にては
子房
(
しぼう
)
、わが朝にては、
楠多聞兵衛
(
くすのきたもんのひょうえ
)
にてもあれば知らぬこと、柴田なぞが、愚意をもって筑前を謀らんなどは笑止の沙汰じゃ。見ておれ。
新書太閤記:09 第九分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
楠多聞兵衛(くすのきたもんのひょうえ)の例文をもっと
(1作品)
見る
楠
漢検準1級
部首:⽊
13画
多
常用漢字
小2
部首:⼣
6画
聞
常用漢字
小2
部首:⽿
14画
兵
常用漢字
小4
部首:⼋
7画
衛
常用漢字
小5
部首:⾏
16画
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