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桃源郷
ふりがな文庫
“桃源郷”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
とうげんきょう
50.0%
カンブータン
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とうげんきょう
(逆引き)
魂
(
たましい
)
のイデーする
桃源郷
(
とうげんきょう
)
の
夢
(
ゆめ
)
を求めて、世界を
当
(
あて
)
なくさまよい歩いたボヘミアンであり、正に浦島の子と同じく、悲しき『永遠の漂泊者』であった。
小泉八雲の家庭生活:室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ
(新字新仮名)
/
萩原朔太郎
(著)
桃源郷(とうげんきょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
カンブータン
(逆引き)
セーに参詣し、それから少しく後戻りをしてドーラギリーの谷間に在る仙人の国すなわち
桃源郷
(
カンブータン
)
という所はどんな所であるか、そこまで案内者を連れて行って見ようと思う。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
桃源郷(カンブータン)の例文をもっと
(1作品)
見る
“桃源郷”の意味
《名詞》
俗世間から離れた別天地。理想郷。
(出典:Wiktionary)
“桃源郷”の解説
桃源郷(とうげんきょう)は、俗界を離れた他界・仙境。ユートピアとほぼ同意で、陶淵明の『桃花源記』はかつて存在した武陵郡地域の話なので「武陵桃源」(ぶりょうとうげん)ともいう。
(出典:Wikipedia)
桃
常用漢字
中学
部首:⽊
10画
源
常用漢字
小6
部首:⽔
13画
郷
常用漢字
小6
部首:⾢
11画
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