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桃源郷
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とうげんきょう
ふりがな文庫
“
桃源郷
(
とうげんきょう
)” の例文
魂
(
たましい
)
のイデーする
桃源郷
(
とうげんきょう
)
の
夢
(
ゆめ
)
を求めて、世界を
当
(
あて
)
なくさまよい歩いたボヘミアンであり、正に浦島の子と同じく、悲しき『永遠の漂泊者』であった。
小泉八雲の家庭生活:室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ
(新字新仮名)
/
萩原朔太郎
(著)
“桃源郷”の意味
《名詞》
俗世間から離れた別天地。理想郷。
(出典:Wiktionary)
“桃源郷”の解説
桃源郷(とうげんきょう)は、俗界を離れた他界・仙境。ユートピアとほぼ同意で、陶淵明の『桃花源記』はかつて存在した武陵郡地域の話なので「武陵桃源」(ぶりょうとうげん)ともいう。
(出典:Wikipedia)
桃
常用漢字
中学
部首:⽊
10画
源
常用漢字
小6
部首:⽔
13画
郷
常用漢字
小6
部首:⾢
11画
“桃源”で始まる語句
桃源
桃源橋
桃源境