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桃形兜
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ももなりかぶと
ふりがな文庫
“
桃形兜
(
ももなりかぶと
)” の例文
桐原駒に
沃懸地
(
いかけじ
)
の鞍、萠黄縅に
紅裾濃
(
くれないすそご
)
、
桃形兜
(
ももなりかぶと
)
に白の母衣、この武士も悠々と通ったが
あさひの鎧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
“桃形兜”の解説
桃形兜(ももなりかぶと)は、日本の兜の一形式。戦国時代後期に発生した変わり兜の中でも、その先駆けをなす存在である。安土桃山時代から江戸時代初期にかけて特に流行し、身分の上下を問わず多くの武士に使用された。
(出典:Wikipedia)
桃
常用漢字
中学
部首:⽊
10画
形
常用漢字
小2
部首:⼺
7画
兜
漢検準1級
部首:⼉
11画
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