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桂男
ふりがな文庫
“桂男”の読み方と例文
読み方
割合
かつらおとこ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かつらおとこ
(逆引き)
古ギリシア外色盛行の世には、裸体少年が相撲場の砂上に残した後部の蹟を注意して必ず滅さしめ、わが邦にも「若衆の尻月を見て離れ得ぬ、
念者
(
ねんじゃ
)
や
桂男
(
かつらおとこ
)
なるらん」など名吟多し(『後撰夷曲集』)。
十二支考:07 猴に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
桂男(かつらおとこ)の例文をもっと
(1作品)
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“桂男”の解説
桂男(かつらおとこ)は、中国の神話において月に住んでいるとされる伝説上の住人、または日本の妖怪。前者の意味から「桂男」は「美男」のことをさす慣用句としてもつかわれる。
(出典:Wikipedia)
桂
漢検準1級
部首:⽊
10画
男
常用漢字
小1
部首:⽥
7画
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