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柱絵
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はしらえ
ふりがな文庫
“
柱絵
(
はしらえ
)” の例文
一ツは小形の
竪絵
(
たてえ
)
にして、一ツは極めて細長き
柱絵
(
はしらえ
)
(柱かくし絵また長絵)なり。春信は紅絵より転じて錦絵を制作するに当り、紅絵の取り来りし小形の竪絵を改めて方形となしぬ。
江戸芸術論
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
“柱絵”の解説
柱絵(はしらえ)とは、江戸時代に描かれた浮世絵の様式のひとつ。柱に飾るため、極めて細長い画面に描いた浮世絵を指す。版画、肉筆浮世絵ともにみられる。柱隠し、柱掛けともいわれる。
(出典:Wikipedia)
柱
常用漢字
小3
部首:⽊
9画
絵
常用漢字
小2
部首:⽷
12画
“柱”で始まる語句
柱
柱時計
柱頭
柱石
柱列
柱松
柱廊
柱暦
柱立
柱際