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柘楠
ふりがな文庫
“柘楠”の読み方と例文
読み方
割合
しゃくなげ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゃくなげ
(逆引き)
彼女の投げ出した靴の先の所には
岩桔梗
(
いわぎきょう
)
が可憐に震えていた。案内者は大きなめんつを
拡
(
ひろ
)
げて、
柘楠
(
しゃくなげ
)
の枝で作った太い
箸
(
はし
)
で今朝から第何回目かの食事を初めた。
案内人風景
(新字新仮名)
/
百瀬慎太郎
、
黒部溯郎
(著)
柘楠(しゃくなげ)の例文をもっと
(1作品)
見る
柘
漢検準1級
部首:⽊
9画
楠
漢検準1級
部首:⽊
13画
“柘”で始まる語句
柘榴
柘植
柘榴口
柘榴石
柘
柘植玄蕃
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柘媛
“柘楠”のふりがなが多い著者
百瀬慎太郎
黒部溯郎