“某旅店”の読み方と例文
読み方割合
ぼうりょてん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
今年の五月、菊五郎一座が水戸(みと)へ乗込んだ時(とき)。一座の鼻升(びしょう)、菊太郎、市勝(いちかつ)等(ら)五名は下市(しもいち)の某旅店(ぼうりょてん)(名は憚(はばか)つて記(しる)さぬ)に泊つて、下座敷(したざしき)の六畳の間(ま)に陣取る。
雨夜の怪談 (新字旧仮名) / 岡本綺堂(著)