柁檝かじさお)” の例文
依つてその國王がじ恐れて、「今から後は天皇の御命令のままに馬飼うまかいとして、毎年多くの船の腹をかわかさず、柁檝かじさおかわかさずに、天地のあらんかぎり、止まずにお仕え申し上げましよう」