“柁檝”の読み方と例文
読み方割合
かじさお100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
依つてその國王がじ恐れて、「今から後は天皇の御命令のままに馬飼うまかいとして、毎年多くの船の腹をかわかさず、柁檝かじさおかわかさずに、天地のあらんかぎり、止まずにお仕え申し上げましよう」