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枘鑿
ふりがな文庫
“枘鑿”の読み方と例文
読み方
割合
ぜいさく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぜいさく
(逆引き)
われ
固
(
もと
)
より善詩人は即好判者なりといふものならねど、自ら經營の難きを知るものは、
猥
(
みだり
)
に
杓子定規
(
しやくしぢやうぎ
)
うち振りて、
枘鑿
(
ぜいさく
)
その形を
殊
(
こと
)
にして、
相容
(
あひい
)
れざるやうなる言をばいかゞ出さむ。
柵草紙の山房論文
(旧字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
枘鑿(ぜいさく)の例文をもっと
(1作品)
見る
枘
部首:⽊
8画
鑿
漢検1級
部首:⾦
28画
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枘
枘眼
枘刺接
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