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村夫等
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そんふら
ふりがな文庫
“
村夫等
(
そんふら
)” の例文
此地山中なれば
村夫等
(
そんふら
)
昏愚
(
こんぐ
)
にして夜光の玉なる事をしらず、
敢
(
あへ
)
てたづねもとむる者もなかりしに、其秋の
洪水
(
こうずゐ
)
に夜光の玉ふたゝびながれて
所在
(
しよざい
)
を
失
(
うしな
)
ひしとぞ。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
此地山中なれば
村夫等
(
そんふら
)
昏愚
(
こんぐ
)
にして夜光の玉なる事をしらず、
敢
(
あへ
)
てたづねもとむる者もなかりしに、其秋の
洪水
(
こうずゐ
)
に夜光の玉ふたゝびながれて
所在
(
しよざい
)
を
失
(
うしな
)
ひしとぞ。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
村
常用漢字
小1
部首:⽊
7画
夫
常用漢字
小4
部首:⼤
4画
等
常用漢字
小3
部首:⽵
12画
“村夫”で始まる語句
村夫子