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朴念人
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ぼくねんじん
ふりがな文庫
“
朴念人
(
ぼくねんじん
)” の例文
面胞
(
にきび
)
だらけの
小汚
(
こぎた
)
ない
醜男
(
ぶおとこ
)
で、口は重く気は利かず、文学志望だけに能書というほどではないが筆札だけは
上手
(
じょうず
)
であったが、その外には才も働きもない
朴念人
(
ぼくねんじん
)
であった。
三十年前の島田沼南
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
相手は
朴念人
(
ぼくねんじん
)
だ。
中山七里 二幕五場
(新字新仮名)
/
長谷川伸
(著)
朴
常用漢字
中学
部首:⽊
6画
念
常用漢字
小4
部首:⼼
8画
人
常用漢字
小1
部首:⼈
2画
“朴念”で始まる語句
朴念仁