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本来
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もと/\
ふりがな文庫
“
本来
(
もと/\
)” の例文
旧字:
本來
山又山の
九十九折
(
つゞらおり
)
の道が絶えまするから、心ならずも
先
(
まず
)
此処
(
こゝ
)
に逗留致さんければ相成りません、なれども
本来
(
もと/\
)
修行の身の上でございますから、雪も恐れずに立とうと思うと
敵討札所の霊験
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
“本来”の意味
《名詞》
本 来(ほんらい)
もともとそうであること。
道理・筋道から言ってそうあるべきこと。
(出典:Wiktionary)
本
常用漢字
小1
部首:⽊
5画
来
常用漢字
小2
部首:⽊
7画
“本来”で始まる語句
本来空
本来円満
本来の人生
本来の日本