本定ほんぎま)” の例文
庭は四方の均整を引締めるために、眼光紙背に徹する底のまなこをもたなければならない。燈籠の位置で庭が本定ほんぎまりになるのである。
庭をつくる人 (新字新仮名) / 室生犀星(著)