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木兎引
ふりがな文庫
“木兎引”の読み方と例文
読み方
割合
ずくひき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ずくひき
(逆引き)
けばけばしく
真赤
(
まっか
)
な
禅入
(
ぜんにゅう
)
を、
木兎引
(
ずくひき
)
の木兎、で三寸ばかりの
天目台
(
てんもくだい
)
、すくすくとある上へ、大は
小児
(
こども
)
の
握拳
(
にぎりこぶし
)
、小さいのは
団栗
(
どんぐり
)
ぐらいな処まで、ずらりと乗せたのを、その
俯目
(
ふしめ
)
に、ト
狙
(
ねら
)
いながら
露肆
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
木兎引(ずくひき)の例文をもっと
(1作品)
見る
木
常用漢字
小1
部首:⽊
4画
兎
漢検準1級
部首:⼉
7画
引
常用漢字
小2
部首:⼸
4画
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木兎
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木兎
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