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有漏覚
ふりがな文庫
“有漏覚”の読み方と例文
読み方
割合
うろおぼ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うろおぼ
(逆引き)
折々は黄金丸が枕辺にて、
有漏覚
(
うろおぼ
)
えの舞の
手振
(
てぶり
)
、または綱渡り
籠抜
(
かごぬ
)
けなんど。
古
(
むか
)
し
取
(
とっ
)
たる
杵柄
(
きねづか
)
の、
覚束
(
おぼつか
)
なくも
奏
(
かな
)
でけるに、黄金丸も興に入りて、病苦もために忘れけり。
こがね丸
(新字旧仮名)
/
巌谷小波
(著)
有漏覚(うろおぼ)の例文をもっと
(1作品)
見る
有
常用漢字
小3
部首:⽉
6画
漏
常用漢字
中学
部首:⽔
14画
覚
常用漢字
小4
部首:⾒
12画
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