“暁靄”の読み方と例文
読み方割合
あさもや100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
どんよりとした暁靄あさもや朝餉あさげの炊煙と融け合い、停車場前の広場に立って、一年近くも見なかったあたりの山々を懐かしく眺めわたすと
黒髪 (新字新仮名) / 近松秋江(著)