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智顗
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ちぎ
ふりがな文庫
“
智顗
(
ちぎ
)” の例文
智者大師はその名を
智顗
(
ちぎ
)
といって、今から千三百四十年ほど前に亡くなった支那の高僧で、生きているうちには一度も日本へは来たことのなかった人であります。
日本の伝説
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
“智顗”の解説
智顗(ちぎ、zhì-yǐ、大同4年(538年) - 開皇17年(597年)11月24日(新暦598年1月7日))は、中国の南北朝時代から隋にかけての僧侶。天台教学の大成者であり、天台宗の開祖であるが、慧文、慧思に次いで第三祖ともされている(龍樹を開祖とし慧文を第二、慧思を第三、智顗を第四祖とする場合もある)。天台大師、智者大師ともいう。
(出典:Wikipedia)
智
漢検準1級
部首:⽇
12画
顗
部首:⾴
19画
“智”で始まる語句
智慧
智
智恵
智嚢
智識
智者
智慧者
智利
智謀
智恩院