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晏
ふりがな文庫
“晏”の読み方と例文
読み方
割合
あん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あん
(逆引き)
さうして
晏
(
あん
)
如としてゐる。電車に取り
巻
(
ま
)
かれながら、太平の空気を、通天に呼吸して憚からない。このなかに入るものは、現世を知らないから不幸で、火宅を逃れるから幸である。
三四郎
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
晏(あん)の例文をもっと
(1作品)
見る
晏
漢検1級
部首:⽇
10画
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