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昵声
ふりがな文庫
“昵声”の読み方と例文
読み方
割合
なれごえ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なれごえ
(逆引き)
庚娘は酒の器をさげて
燭
(
ひ
)
を消し、手洗にかこつけて室を出ていって、刀を持って暗い中へ入り、手さぐりに王の
項
(
くび
)
をさぐった。王はその
臂
(
うで
)
をつかんで
昵声
(
なれごえ
)
をした。庚娘は力まかせに切りつけた。
庚娘
(新字新仮名)
/
蒲 松齢
(著)
昵声(なれごえ)の例文をもっと
(1作品)
見る
昵
漢検1級
部首:⽇
9画
声
常用漢字
小2
部首:⼠
7画
“昵”で始まる語句
昵懇
昵
昵近
昵懇妓
昵懇客