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是非
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しゃッち
ふりがな文庫
“
是非
(
しゃッち
)” の例文
吃驚
(
びっくり
)
して
乙名
(
おつな
)
の宅へ
馳付
(
はせつ
)
け、乙名からわたしどもへ知らせがありましたけん、動顛して駈付けて見ましたれば、お種はまだ虫の息で、あッちを殺したのは陳ですけんで、
是非
(
しゃッち
)
平賀源内捕物帳:長崎ものがたり
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
“是非”の意味
《名詞》
是非(ぜひ)
正しいことと正しくないこと。
物事の良し悪しを論じること。
《形容動詞》
是 非(ぜひ)
物事の実現・実行を強く希望する様。
(出典:Wiktionary)
是
常用漢字
中学
部首:⽇
9画
非
常用漢字
小5
部首:⾮
8画
“是非”で始まる語句
是非共
是非曲直
是非無
是非々々