“昭義”の読み方と例文
読み方割合
しょうぎ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
昭義しょうぎの地方に旅寝して、ある夜ある駅に泊まって、まさに足をすすごうとしているところへ、淄青しせいちょうという役人が数十人の供を連れて、おなじ旅舎へ乗り込んで来た。