トップ
>
早月
ふりがな文庫
“早月”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
さつき
75.0%
はやつき
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さつき
(逆引き)
その時葉子の部屋の戸にどたりと突きあたった人の気配がして、「
早月
(
さつき
)
さん」と濁って塩がれた事務長の声がした。
或る女:1(前編)
(新字新仮名)
/
有島武郎
(著)
サユリはサツキユリの略されたもので、それは
早月
(
さつき
)
(旧暦の五月、
今日
(
こんにち
)
では六月に当たる)
植物知識
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
早月(さつき)の例文をもっと
(3作品)
見る
はやつき
(逆引き)
この劍山の七合目までは
常願寺
(
じょうがんじ
)
川等にあるような
滑沢
(
かったく
)
の大きな一枚岩であるが、上部は立山の噴火せし際
降
(
ふ
)
り積りしと思わるる岩石のみである、東南の
早月
(
はやつき
)
川方面の方は赤褐色を帯べる岩で
越中劍岳先登記
(新字新仮名)
/
柴崎芳太郎
(著)
早月(はやつき)の例文をもっと
(1作品)
見る
早
常用漢字
小1
部首:⽇
6画
月
常用漢字
小1
部首:⽉
4画
“早月”で始まる語句
早月家
早月葉
早月親佐
早月母子
検索の候補
早月葉
早月家
早月母子
早月親佐
“早月”のふりがなが多い著者
柴崎芳太郎
牧野富太郎
有島武郎