“早忽々々”の読み方と例文
読み方割合
そこ/\100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
尋ねしが道にて惡きやつに付られ少しも油斷ゆだんならざるまゝ早忽々々そこ/\に通り拔しがいつごろ此所へ來られしやと問懸とひかけられお專は忽ちなみだふくみ父は貴方のお泊りありし其年のくれ死亡みまかり遂に我家を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)