“旗鼓堂々”の読み方と例文
読み方割合
きこどうどう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
と、誰が陣中で作ったか、俗歌の節をつけて謡(うた)いながら、旗鼓堂々(きこどうどう)、大寄山(おおよせやま)をこえ、野村、三田村方面をさして来るとのことだった。
新書太閤記:04 第四分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
法然(ほうねん)、親鸞(しんらん)、日蓮といったように、法燈赫々(ほうとうかくかく)、旗鼓堂々(きこどうどう)たる大流でなく、草莽(そうもう)の間(かん)、田夫野人の中、或いはささやかなるいなかの神社の片隅などから生れて、誤解と、迫害との間に
大菩薩峠:25 みちりやの巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)