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於是紛紜之辨以生
ふりがな文庫
“於是紛紜之辨以生”の読み方と例文
読み方
割合
こゝにおいてふんうんのべんもつてしやうず
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こゝにおいてふんうんのべんもつてしやうず
(逆引き)
能くものを容るゝ批評は、其標準の完美なること想ふに堪へたり。
劉海峰
(
りうかいほう
)
のいはく。
居高以臨下
(
たかきにをりてもつてしたをのぞめば
)
。
不至於爭
(
あらそふにいたらず
)
。
爲其不足與我角也
(
そのわれとくらぶるにたらざるためなり
)
。
至於才力之均敵
(
さいりよくのてきとひとしきにいたりて
)
。
而惟恐其不能相勝
(
たゞそのあひまさるあたはざるをおそれ
)
。
於是紛紜之辨以生
(
こゝにおいてふんうんのべんもつてしやうず
)
。
是故知道者
(
このゆゑにみちをしるものは
)
。
柵草紙の山房論文
(旧字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
於是紛紜之辨以生(こゝにおいてふんうんのべんもつてしやうず)の例文をもっと
(1作品)
見る
於
漢検準1級
部首:⽅
8画
是
常用漢字
中学
部首:⽇
9画
紛
常用漢字
中学
部首:⽷
10画
紜
漢検1級
部首:⽷
10画
之
漢検準1級
部首:⼃
4画
辨
部首:⾟
16画
以
常用漢字
小4
部首:⼈
5画
生
常用漢字
小1
部首:⽣
5画
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紛紜
於是
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