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新版発兌
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しんぞおろし
ふりがな文庫
“
新版発兌
(
しんぞおろし
)” の例文
書房
(
ふみや
)
は
透
(
すか
)
さずこの船人の
脇艪
(
わきろ
)
を押す事を許されたりとて、
自己
(
おのれ
)
をして水先見よと乞うて止まねば、久しく採らぬ
水茎
(
みずぐき
)
の
禿
(
ちび
)
たる
掉
(
さお
)
を
徐
(
やお
)
ら採り、ソラ当りますとの
一言
(
いちげん
)
を
新版発兌
(
しんぞおろし
)
の船唄に換えて序とす。
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):01 序
(新字新仮名)
/
条野採菊
(著)
新
常用漢字
小2
部首:⽄
13画
版
常用漢字
小5
部首:⽚
8画
発
常用漢字
小3
部首:⽨
9画
兌
漢検1級
部首:⼉
7画
“新版”で始まる語句
新版
新版図
新版繪雙紙