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新墳
ふりがな文庫
“新墳”の読み方と例文
読み方
割合
しんふん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しんふん
(逆引き)
死刑場には、不用になった黒く塗った絞台や、今も乞食が住む非人小屋があって、夕方は覚束ない火が小屋にともれ、一方の
古墳
(
こふん
)
新墳
(
しんふん
)
累々
(
るいるい
)
と立並ぶ墓場の砂地には、初夏の頃から沢山月見草が咲いた。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
新墳(しんふん)の例文をもっと
(1作品)
見る
新
常用漢字
小2
部首:⽄
13画
墳
常用漢字
中学
部首:⼟
15画
“新”で始まる語句
新
新造
新聞
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新宿
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新嘉坡
“新墳”のふりがなが多い著者
徳冨健次郎
徳冨蘆花