“新問”の読み方と例文
読み方割合
にいとい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
この人は、私が昭和十八年の夏、樺太も東海岸のずっと北の方にある新問にいといの部落で会ったときは、相当いいお婆さんであったが、まだ元気で働いていた。
えぞおばけ列伝 (新字新仮名) / 作者不詳(著)