“斗水”の読み方と例文
読み方割合
とすい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いつがきたならこの困阨こんやくを逃れて、苦しまないようになりましょうか、それをお知らせくださいまして、枯魚こぎょ斗水とすいを得るように、また窮鳥が休むに好い枝にくようになされてくださいませ
富貴発跡司志 (新字新仮名) / 田中貢太郎(著)