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斑尾山
ふりがな文庫
“斑尾山”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
まだらをさん
50.0%
まだらをやま
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まだらをさん
(逆引き)
斑尾山
(
まだらをさん
)
の影が黒くなつて、村の家々より漏るゝ微かな
燈火
(
ともしび
)
の光! あゝ帰りたい、帰りたいと山県は懐郷の情に堪へないやうに幾度もいふ。自分も何んなにその静かな山中の村を想像したであらうか。
重右衛門の最後
(新字旧仮名)
/
田山花袋
(著)
斑尾山(まだらをさん)の例文をもっと
(1作品)
見る
まだらをやま
(逆引き)
湖の東の方にあつて、逃げゆく霧の中から
斑尾山
(
まだらをやま
)
が眞正面に見え出して來た。信越の國境を形づくる山の一つである。
霧の旅
(旧字旧仮名)
/
吉江喬松
(著)
斑尾山(まだらをやま)の例文をもっと
(1作品)
見る
“斑尾山”の解説
斑尾山(まだらおやま、まだらおさん)は、長野県飯山市・信濃町との境にある、標高1382mの火山。北信五岳のひとつ。約70万年前から51万年前にかけて活動した。
(出典:Wikipedia)
斑
常用漢字
中学
部首:⽂
12画
尾
常用漢字
中学
部首:⼫
7画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
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