トップ
>
文亀本
>
ぶんきぼん
ふりがな文庫
“
文亀本
(
ぶんきぼん
)” の例文
宗二が
文亀本
(
ぶんきぼん
)
の節用集にも
塩引干鮭
(
しほびきからさけ
)
とならべいだせり。これらも
鮏
(
せい
)
と
鮭
(
けい
)
と
伝写
(
でんしや
)
のあやまりにや。
駒谷
(
こまがい
)
山人が
書言字考
(
しよげんじかう
)
には○
鱖
(
さけ
)
○
石桂魚
(
さけ
)
○
水豚
(
さけ
)
○
鮭
(
さけ
)
と
出
(
いだ
)
して、
注
(
ちゆう
)
に和名抄を引て本字は
鮏
(
さけ
)
といへり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
文
常用漢字
小1
部首:⽂
4画
亀
常用漢字
中学
部首:⼄
11画
本
常用漢字
小1
部首:⽊
5画
“文亀”で始まる語句
文亀
文亀堂