“斃(へい)” の例文
三頭目の斃(へい)牛を化製所の人夫に渡してしまってから、妻は不安にたえない面持(おもも)ちで
去年 (新字新仮名) / 伊藤左千夫(著)
(何承天(かしょうてん)の『達性論(たっせいろん)』にいわく、「生ずるに至れば、必ず死あり。形斃(へい)し、神散ず。なお春に栄え、秋に落ち、四時代換するがごとし。なんぞさらに形を受けることあらんや」と)(『弘明集(ぐみょうしゅう)』)
通俗講義 霊魂不滅論 (新字新仮名) / 井上円了(著)