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数箇
ふりがな文庫
“数箇”のいろいろな読み方と例文
旧字:
數箇
読み方
割合
すうこ
50.0%
なんこ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すうこ
(逆引き)
其処
(
そこ
)
からは、村の
峠
(
とうげ
)
が、そのまわりの
数箇
(
すうこ
)
の小山に
囲繞
(
いにょう
)
されながら、私たちの殆んど真向うに
聳
(
そび
)
えていた。
美しい村
(新字新仮名)
/
堀辰雄
(著)
数箇(すうこ)の例文をもっと
(1作品)
見る
なんこ
(逆引き)
また
数箇
(
なんこ
)
かの賢治の会、この賢治の会には、賢治が彼の意図のコンパスを拡げて土を耕し小屋を建て、その小屋に童共を集めてグリムやアンデルセンの物を聞かせてゐたと聞く
又三郎の学校
(新字旧仮名)
/
小穴隆一
(著)
数箇(なんこ)の例文をもっと
(1作品)
見る
数
常用漢字
小2
部首:⽁
13画
箇
常用漢字
中学
部首:⽵
14画
“数箇”で始まる語句
数箇度
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