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敬蔵
ふりがな文庫
“敬蔵”の読み方と例文
読み方
割合
けいぞう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
けいぞう
(逆引き)
これは
希臘
(
ギリシア
)
の
擬古狂詩
(
ぎこきょうし
)
の断片をざっと飜訳したものだそうだ。それと同じような意味を父の
敬蔵
(
けいぞう
)
は
老荘
(
ろうそう
)
の思想から採って、「渾沌未分の
境涯
(
きょうがい
)
」だといつも小初に説明していた。
渾沌未分
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
清河一味を京都における討幕派巨頭
田中河内介
(
たなかかわちのすけ
)
に紹介したのは京都の同志で医師を職業とした西村
敬蔵
(
けいぞう
)
。河内介その人も本来
但馬
(
たじま
)
の医師の次男坊で、中川家諸大夫田中氏の養子となったものである。
新撰組
(新字新仮名)
/
服部之総
(著)
敬蔵(けいぞう)の例文をもっと
(2作品)
見る
敬
常用漢字
小6
部首:⽁
12画
蔵
常用漢字
小6
部首:⾋
15画
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