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散財
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まきちら
ふりがな文庫
“
散財
(
まきちら
)” の例文
付添
(
つけそへ
)
酒代も澤山に遣す程に急げ/\と急立ける御定法の
早飛脚
(
はやひきやく
)
は江戸より京都
迄
(
まで
)
二日二
夜半
(
よはん
)
なれども此度は大岡の家改易に成か又立かの途中なれば金銀を
散財
(
まきちら
)
して急がせける程に百五十里の
行程
(
みちのり
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
“散財”の意味
《名詞》
散財(さんざい)
無駄な物などに多くの金銭を使うこと。
(出典:Wiktionary)
散
常用漢字
小4
部首:⽁
12画
財
常用漢字
小5
部首:⾙
10画
“散財”で始まる語句
散財囃子