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救難信号
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エス・オー・エス
ふりがな文庫
“
救難信号
(
エス・オー・エス
)” の例文
最初に
救難信号
(
エス・オー・エス
)
を
受信
(
きき
)
つけたのは、北海丸から二十
浬
(
カイリ
)
と離れない地点で、同じように捕鯨に従事していた同じ岩倉会社の、北海丸とは姉妹船の
釧路丸
(
くしろまる
)
だった。
動かぬ鯨群
(新字新仮名)
/
大阪圭吉
(著)
枝に葉をつけておいおいに船乗り達の頭へ
強靭
(
きょうじん
)
な根を下ろしはじめた矢先き、それはちょうど一月ほど前の濃霧の夜、またしても汐巻沖で坐礁大破した一貨物船が、数十分にわたる
救難信号
(
エス・オー・エス
)
の中で
灯台鬼
(新字新仮名)
/
大阪圭吉
(著)
救
常用漢字
小5
部首:⽁
11画
難
常用漢字
小6
部首:⾫
18画
信
常用漢字
小4
部首:⼈
9画
号
常用漢字
小3
部首:⼝
5画
“救難信号”で始まる語句
救難信号筒