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放言
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ほうげん
ふりがな文庫
“
放言
(
ほうげん
)” の例文
夫が死ねば、妻もまた自然に死ぬ! 夫の
放言
(
ほうげん
)
が今死に
臨
(
のぞ
)
んで、始めて
合点
(
がてん
)
がいった。夫はいつか、こんなことの起るのを
予期
(
よき
)
していたのか知れない。あたしもここで、
潔
(
いさぎよ
)
く死を祝福しましょう!
俘囚
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
と、その目撃者はたいへん自信に充ちて
放言
(
ほうげん
)
したという。
鞄らしくない鞄
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
“放言”の意味
《名詞》
放言(ほうげん)
配慮を欠いて、思いついたまま発言すること、又はそのような発言。
(出典:Wiktionary)
放
常用漢字
小3
部首:⽁
8画
言
常用漢字
小2
部首:⾔
7画
“放言”で始まる語句
放言大語