“支無御座候”の読み方と例文
読み方割合
さしつかえなくござそろ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
明朝ハ爰元船ニテ向島ヘ渡候事、少シモ支無御座候さしつかえなくござそろよき時分参可申候間まいりもうすべくそろあいだ、左様ニ可被思召候おぼしめさるべくそろ已上いじょう
巌流島 (新字新仮名) / 直木三十五(著)